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2011年3月

2011年3月21日 (月)

№006 図解 放射線被曝の許容量

図解・科学技術用語
科学・技術に関わる法則・定理・などを図解により簡単に解説します。

Photo_2

放射線被爆と健康への影響を図解します

A

マスコミなどで報道されている数値、落ち着いて確認しましょう。

いたずらに不安がらずにどのレベルに相当しているかよく確認しましょう。

マイクロシーベルト(μSV)とはミリシーベルト(msV)1/1000(千分の1)の質量で極微少です。

生データで放送し続けるNHKなども不用意で心到らない配慮と感じます。

東日本巨大地震に関して

被爆に対する心得

安定ヨウ素剤の必要性に関して
  原子力発電所で事故に対応している作業者以外は現状必要無いと思います。
    A:40歳以上の方にはほとんど効果はありません。
  B:ヨウ素過敏症の方には危険です。(ヨウ素系うがい薬でのどがかゆく成る人)
  C:100mSv以上被爆したと思われる時
   新生児/1.0ml   1ヶ月~3才/2ml   3才~7才/ 3ml
   7~13才/50ml(1丸薬)  13~40才/ 100ml(2丸薬)
  *必ず医者の指示に従う事 !

②  降灰放射物に関して
     A:放射線ヨウ素131(規制値/2.000ベクレル、毎日一年食べ続ける時)
    半減期/8日   4分の一減期/16日 とても短い時間で減少していきます。
    体内に入っても大人は93%・子供80%が排泄される。
    

間違って食べた野菜の影響(3/20 日発表日立市:ホウレン草54.000ベクレル/Kg )
      100grを食べたと仮定すると
      5.400 ベクレル品 摂取→0.12mSV取った事となる、これはニューヨーク往復旅行を2回行った程度となりますので全く安心なレベルです。

     葉菜類は外葉を破棄して水洗いを十分にすれば半減又ゆでこぼすと1/3程に減少するとされています。

     B:放射線セシウム137(規制値/500ベクレル、毎日一年食べ続ける時)
    半減期/30年 但し多くは体内を素通りするといわれています。
        間違って食べたと仮定すると(3/20日発表古河市:ホウレン草1.931ベクレル/Kg )
      100gr食べたと仮定して
            193ベクレル摂取→0.0043mSV となり全く安全なレベルと考えられる。

ちなみに、宇宙飛行士の被爆許容量は30~40才で900~1000mSvと規定されています。
各人落ち着いて行動しましょう。
                  2011.03/21 記す

キーワード

放射線/X線/γ線/ガイガーカウンター/許容量/被爆/危険度/急性/慢性

シーベルト/放射線ヨウ素131/放射線セシウム137/ベクレル/安定ヨウ素剤

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2011年3月20日 (日)

№5 マグニチュード と 震度

図解・科学技術用語
科学・技術に関わる法則・定理・などを図解により簡単に解説します。

Photo_2

マグニチュード

マグニチュードとは、地中断層のズレから発生するエネルギーの大きさを表示した指標値です。
B

マグニチュードは地震エネルギー値の対数と線形関係にあり、マグニチュードが2増えるとエネルギーは約1000倍になる。

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 マグニチュードを一定数値と置くと、震央(震源地)から距離が遠くなる程震度(s)は小さくなって行く、但し地盤や地質により震度差は2ぐらいも珍しくない。

キーワード

地震/震源地/震央/震度/断層/プレート/地盤/地質/ズレ/もぐり込み/エネルギー/S波/P波

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