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2011年6月 8日 (水)

シリコン合金製法・水バインダー式にcas冷凍法応用出来ないか

Trizmegane

出願番号 : 特許出願2009-202440 出願日 : 2009年9月2日
公開番号 : 特許公開2011-51841 公開日 : 2011年3月17日
出願人 : 株式会社イスマンジェイ 発明者 : 渡辺 敏幸 外16名
発明の名称 : シリコン合金焼結体の製造方法

と言う公開特許を見かけた。

内容の要約は、メラミックス用パウダーを水をバインダーとして成形し凍結する
その後減圧容器内で液体状態を経ずに水分を気化蒸発させる方法だ。
言うなれば「フリーズドライ」方式だ。

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110602

2008.11月プレス発表でメラミックスを水バインダー式で製造できることを知った。
そして実際に2009.02月展示会で実物を見たが正直まだお粗末なサンプルと感じた。
展示物の正方形体バーがだいぶ歪んでいるように見えたからだ。
通常展示会などへの出品物は見栄を張ってでも最良の品を出品したいものであるが上記の様だった。
「メラミックス」筆者は大発展する素材だと感じているだけに、まだだいぶ課題があるナーと感じたものだ。

筆者自身だいぶ以前超硬材によるネジ構造を成形する試験をワックスバインダーで行っ
た事がる。
脱バインダー時、脱気ガス内圧によるヘアークラック発生が課題になった事を思い出
しました。
そんな訳で肉厚品の成形はなかなか難しい面がやはりあるかなーと思いました。
又、水バインダ・凍結法による特別な課題も発生するのではないかなと直感しました

ここから読者も思考トレーニングのつもりで考えながら読み進んでください。

凍結法による予測される課題
①氷分子の粗大化によるクレバス( ヘアークラック)生成
②一般的には凍結は品物の外部から進行する。この為に最終凍結部位で水中溶解過飽和ガスによる発泡が生成し易い

これを防止するには・・・・・全体を瞬間同時に凍結させる必要があると思います。
ここで瞬間全体凍結方法での試案です。
今話題の磁気振動冷凍法 -- cas冷凍 -- 的手法を行程に組み込むのも一法と考えます。

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 CAS冷凍方法では2メートル級のマグロなどにも適用しているようです。
もちろん食品の組織破壊防止と水バインダーセラミックス製法が同一とは思いません。
幸いセラミックスは非磁性であるから肉厚物でも内部まで電磁力が通過するので好都合だろう。
添加する磁気振動も「矩形波・サイン波・パルス波・複合重鍛波」など各種作用が異なるであろう。

Photo
過冷却状態も異なって発生するであろう。
今後メラミックス品の大型化・量産化で液体窒素使用による急速凍結はコスト面などで課題を生じるでしょう。

いかがですか、「他人の振り見て我が身を正す」思考トレーニングの課題に成りましたか。

技術者の課題解決力・アイデア創出力はどんな時にでも練習出来ます。
興味を持ってちょっとした事でも考えてみましょう。
発想は「模倣と結合」の適用と思います。
知識のデータベースを増やしましょう
トレーニングを繰り返す事により思考がスムースに成ります。

発想のヒントになる一方法を紹介しておきます。
興味が有ればちょっと覗いてみてください。
http://gah03167.g.dgdg.jp/p080%20b%20%20%20hatumei%20sutandaado.html

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