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2011年5月28日 (土)

単層カーボンナノチューブの種類別分離に成功

Trizmegane

 産業技術総合研究所の 片浦 弘道  田中 丈士   劉 華平氏らは様々な種類の混ざり合った炭層カーボンナノチューブを種類別に分離出来る技術を開発した。

 これにより13種類の同じ電気的特性、すなわち13種類の炭素原子配列(構造)をもつ半導体型単層カーボンナノチューブと金属型単層ナノチューブとそれ以外の混合種の15種類に分離する事が出来た。

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 この種類別分離により機能の異なった要素品を精度良く開発出来るこことなる。
例えば導電特性と強度に優れた金属型は液晶ディスプレーの透明配線材に又、半導体型は次世代トランジスターあるいはマイクロセンサー素子など微妙な特性差を的確に活用出来るここと成るであろう。
大変に期待出来る事だ。

 この研究グループは既に「アガロース」に混ぜ込んだゲルを詰めたカラムで電気泳動法による金属型・半導体型の分離には成功していた。
しかし半導体型は各種の混合状態(不純物共存)でこのままでは特性の物性を活用出来なかった。

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 ここで「アルギニン」をクロマトグラフィー向け「サイズ排除タイプゲル」(ゲル濾過クロマトグラフィー)に変えた。
これにより電気泳動法を用いずにただ透過するだけで「相互作用強度指数別に分離する」事を見出した。

 この手法だと ①ゲルの再使用 ②市版の安価なゲル使用 ③材料ロスほぼ零 ④分離エネルギー微少などの低コストで分離出来る製造方法の特徴となる。

 金属型カーボンナノチューブはプラスチック・軽金属の強度向上添加剤として有望で産業界から大量供給が切望されている。
現在大きな需要に活況な炭素繊維業界のように次世代ハイテク素材と成るであろう
量産技術を確立し科学立国日本に礎石となって欲しい。

TRIZ の技術をふんだんに含んだ 問題解決手法・アイデア出し・新商品開発に効果的な手法 「アミダ メソッド」 一部公開しています。

覗いてみてください。 http://gah03167.g.dgdg.jp/p003tejun.html    制作 /夢少年  

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 つくばはなにをかんがえているのか?

 CNTはゴミレベル、鉄鋼材料の6倍はSMAGIC。

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